オステオパシー哲学の中の【構造は機能を支配している】について
「何故、内臓を施術するのか？」についてお話ししていきたいと思います。
オステオパシーをやってみたいという方には、
●他の整体には中々ない
●内臓や動脈、神経、頭蓋骨への施術を
●知りたくて始めた
という方も少なくありません。
でもこれって、『構造が機能を支配している』という言葉に、若干矛盾しますよね。
我々は腸の調子が悪いから腸を施術するのではありません。
例えば腰痛をもっている方は、腰椎（ようつい）の並びが悪い傾向にあります。
それが腸の緊張や腸の筋膜の癒着（ゆちゃく）によって起こることがあります。
そういった時のために、内臓の施術も行うのです。
あくまで『骨格を整える』ことが我々の仕事！
そのために、しっかりと全身の施術を習得しています。
こんな素敵なオステオパシーが、僕は大好きなので是非多くの方に知っていただきたいと思っております！
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