院長プロフィール
2018年5月に当院を開業しお客様の健康を支えております。
国家資格である理学療法士をはじめマッケンジー法やオステオパシーなど様々な資格を取得し研鑽に努めております。
一人ひとりのお悩みや痛みの素早い解消に全力で努めてまいりますのでどんな些細なこともお話しください。
氏名 | 生駒 直彦(いこま なおひこ) |
生年月日 | 1955年2月25日 |
出身地 | 旭川市 |
家族 | 妻と子供3人 |
趣味 | テニス、登山、旅行、読書、犬と散歩 |
特技 | 早起き!毎朝5時起きで犬と散歩をする! |
座右の銘 | 努力に勝るものはない |
学歴 | 獨協大学 経済学部 卒業 東京衛生学園専門学校 リハビリテーション科 卒業 |
資格 | ・国家資格 理学療法士 ・国際マッケンジー協会認定セラピスト ・東洋オステオパシー協会 オステオパシック・セラピスト ・日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA) ベーシックテスト合格 |
受賞歴 | 2018/9/29 北海道理学療法士会 創立50周年記念式典「北海道医療技術者団体連絡協議会 感謝状」受賞 |
はじめまして
お一人お一人のお身体を大切にという思いで、整体院 オステオパシー かぐらを開院いたしました「生駒 直彦」と申します。どこに行っても治らない方、つらい症状を抱えておられる方に対して、当院での治療を通じて楽しい日常が送れますようお手伝いさせていただきます。
開院にあたっては、友人が場所を提供して頂いたご縁で整体院を開く機会を頂きました。
病院では、一人の患者さんのリハビリに対して時間の制約があり、十分な時間を患者さんにかけられないことが多々あります。
マッケンジー法との出逢い
当初私は、マッケンジー法の講習会(岩貞吉寛先生)を受け、痛みに対してのアプローチを行ってきました。マッケンジー法は問診を大切にした評価法であり、患者さんのメカニカルな反応から運動を適切に指導していき、尚且つ患者さんと共同して行う必要があります。
その意味では、患者さんお一人お一人にあった体操を提供していくものであります。
しかしながら、メカニカルな刺激に良い反応がでないケースもあります。
オステオパシー施術との出逢い
そんなとき、マッケンジー講習会で出会った仲間から、日本オステオパシープロフェッショナル協会という団体のオステオパシーセミナーに誘われ、JOPAの下村会長の講習を受ける機会があり、今までのセミナーと違う衝撃を受けました。
それは、膨大な解剖学の知識と磨きあげた繊細な感覚で身体を劇的に変化させる治療を見て、自分が探し求めていた治療はこれだと確信するようになりました。
オステオパシーの教えは、患者は身体、精神、霊性(スピリット)のあらゆる側面が含まれます。途中、東洋オステオパシー協会の早瀬久義先生の教えを頂いております。ただただこの技術は、多くの練習や大変な努力が必要であります。
現在オステオパシーの技術向上のため、日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)のセミナーを受講しております。また札幌でのJOPAのオステオパシー練習会で勉強を続けております。
開業に至った理由
痛みを抱えた人がどんどん笑顔になっていく。日々の治療において少しずつ良い治療結果を出してきたことで、もう少し患者さんに時間をかけることで、解決できるのではないかと思うようになりました。
自分の信じた治療でしっかり時間をかけ、根本的に身体を改善させることで、つらい症状で困っている人の手助けになれる可能性を感じるようになってきました。
また治療家として症状が改善された患者さんの笑顔をみることは、最もやりがいを感じエネルギーをいただくことに喜びを感じるようになってきました。これからも自分の人生をかけて、患者さんのお役にたてるよう取り組んでいこうと決意しております。
施術への思い
身体を診させて頂くのは、大きな責任を感じます。
日々、技術向上に取り組んでいきます。
身体の不調や痛みやしびれで悩まれている人に、一人一人を大切に施術させてもらいます。
院長コラム
- オステオパシー哲学オステオパシー哲学の中の【構造は機能を支配している】について
- JOPA札幌練習会へ参加(2018年11月)平成30年11月11日(日)毎月恒例の日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)札幌練習会に参加いたしました。 日々の練習の積み重ねが”皆様の悩み・痛みの素早い解消”になるべく努めてまいります。
- JOPA札幌練習会へ参加(2018年10月)平成30年10月8日(月)毎月恒例の日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)札幌練習会に参加いたしました。 日々の練習の積み重ねが”皆様の悩み・痛みの素早い解消”になるべく努めてまいります。